腎臓病

腎臓病

どんな病気があるのか?

腎臓病の多くを占める腎炎・ネフローゼ症候群
数多い腎臓病の中でも最も多いのが血液をろ過する働きをしている糸球体に起こる病気です。
腎臓の機能を十分に果たせなくなると腎不全になる
腎臓病の治療では、この進行をくいとめ、腎不全にならないようにしていくことが第一の目的になります。 腎機能が10%以下になると、様々な症状が現れます。この症状を尿毒症と呼びます。一般的な症状は、体がむくむ、血圧が上昇する、吐き気や頭痛が起こる、疲労感がある、食欲がない、無気力などです。

腎臓病の多くは「内科」で診療しますが、腎臓や尿路の病気の中でも結石やがんなど外科的な治療を要するものや、排尿障害が起こるような病気は、「泌尿器科」で扱うことが多いといえます。 高山病院は、「内科」と「泌尿器科」両科の診療が可能な病院です。充実した設備と経験豊富な専門医が、患者本位という姿勢を根底に丁寧な診療を行っています。