内科診療 糖尿病・脂質代謝内科

糖尿病・脂質代謝内科

糖尿病を放っておくと危ない!糖尿病合併症には注意を!

合併症とは?
合併症というのは、その病気がもとになって起こる、別の病気や症状のことを言います。
糖尿病では、主に下記のような合併症があげられます。
3大合併症とは?
糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症が3大合併症と言われています。 糖尿病に特有の合併症で、血糖コントロールをしておかなければ、 糖尿病発症時から10年~15年でこれらの症状がでる確率が高くなります。
糖尿病神経障害
合併症の中で最も早く症状が出てきます。
中心となる足や手の末梢神経障害の症状の出かたはさまざまで、手足のしびれ、けがややけどの痛みに気づかないなどです。
そのほか筋肉の萎縮、筋力の低下や胃腸の不調、立ちくらみ、発汗異常など、さまざまな自律神経障害の症状も現れます。

足裏のちょっとした違和感で始まります!

糖尿病網膜症
目の底にある網膜という部分の血管が悪くなり、視力が弱まります。
場合によっては、失明することもあります。
また、白内障になる人も多いと言われています。

少なくとも年1回は眼科を受診しましょう!

糖尿病腎症
尿を作る腎臓の、糸球体という部分の毛細血管が悪くなり、次第に尿が作れなくなります。
そうなった場合は、人工透析によって、機械で血液の不要な成分をろ過し、機械で尿を作らなければなりません。
人工透析は、週に2~3回受けるようになるので、日常生活に大きな影響を及ぼします。
現在では、人工透析になる原因の1位が糖尿病腎症です。

尿中アルブミンを調べましょう