医療機器共同利用
(骨密度測定検査)のご案内
医療機器共同利用
(骨密度測定検査)のご案内
高山病院(以下、当院と略)では、骨密度測定検査を必要とされる他医療機関の患者さんに、当院の機器をご活用いただく、医療機器共同利用を実施しています。
医療機器共同利用とは、検査機器の有効活用を目的としており、当院において「検査のみ」を行うもので、診療報酬算定は、紹介医さまが行います。そのため、当院での医師の診察、会計手続き等はありませんので、患者さんは、検査のための受診の手間が省け、待ち時間が短縮されます。
- ●機器および検査概要
骨密度測定装置(島津製作所社製SONIALVISION G4用Smart BMD) 当院では、DEXA法により2つの異なるエネルギーのX線を用いて、骨と軟組織(脂肪、筋肉等)を分離し、腰椎と大腿骨の測定を行うことで、より正確なデータを得られるようにしています。
- ●医療機器共同利用(骨密度測定検査)を始めるにあたり
- 【委託契約の締結】※事前に委託契約の締結をお願いいたします。
- (委託契約書の入手方)
- 1:委託契約書の送付
- まずは、地域連携室宛にご連絡ください。その後、委託契約書を2通貴院へ送付いたします。到着後、署名・押印の上、1通を当院までご返送ください。
- 2:ホームページからのダウンロード
- 下記より委託契約書をダウンロードして下さい。
委託契約書を2通作成いただき、署名・押印の上、2通とも当院宛にご送付ください。
当院で確認後、1通を紹介医さまへご返送いたします。