栄養管理室 1月ブログ
- 2024年01月09日
- 給食部
こんにちは(^^)/調理師の折野です。
朝・夕と少しずつ冷え込んできましたね!!日中の暑さも落ち着いてきてようやく【秋晴れ】って感じになって来ましたね。
秋と言えば…読書?紅葉?いえいえやっぱり食欲の秋ですよね(^_-)
と言うことで今回のブログは高山病院でこの時期から冬にかけて提供しているメニューを紹介したいと思います。
第一弾は『ロールキャベツ』です。
調理師が全て手作りしています。←これ本当です(^o^)
肉種を作り、キャベツで巻いて、コンソメで煮る。言葉にするとすごく簡単に見えますが結構手間暇がかかるんですよ。患者さんに喜んでもらいたくて愛情を込めて作っています。
出来上がったロールキャベツは食べやすい大きさにカットし、温冷配膳車で温かいまま患者さんのもとへ運びます。私たちの作る食事が入院中の患者さんの楽しみになるとうれしいです!
寒くなるとやっぱり温かい物が食べたくなりますよね。ぜひ自宅でも作ってみて下さいね(^o^)
こんにちは。調理師の髙橋です。
朝夕だんだんと涼しくなってきて幾分か過ごしやすくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、前回の夏野菜特集に続き、秋と言えば食欲の秋!!ということで『きのこ』をテーマに、厨房で料理を担当している栄養士と調理師が協力して手書きで給食便りを作成しました。
このパネルは2階病棟のデイルームに掲示しています。
入院患者さんの為にレシピをまとめた手作りの冊子をパネル下のテーブルに置いています。
自宅でも簡単に出来るレシピになっていますので、ぜひ作ってみてください(^o^)
秋と言えば他にも美味しい食材がたくさんあります。これから楽しみですね(´ω`)ですが食べ過ぎには要注意ですよ!私も気を付けます……
それではまた次回のブログをお楽しみに♪
こんにちは。調理師の髙橋です。
暑い日が続いていますが皆様体調はいかがでしょうか?
先日の台風では公共交通機関がストップし、生活や仕事に影響が出た方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに髙橋もその一人です。災害に備え、安心して生活していきたいですね。
さて、今回は久々のスタッフ紹介をしたいと思います。
2人とも入職して3年目の栄養士です。もうベテランです(^^)/
2人が高山病院の献立で好きなメニューは
佐伯さんは鶏の南蛮漬け、森山さんははんぺんの挟み揚げだそうです。
鶏の南蛮漬けは皆様なんとなくイメージできると思いますが、はんぺんの挟み揚げはイメージ湧きますか?
当院のはんぺんの挟み揚げは、はんぺんに切り込みを入れチーズやハム、大葉などを挟みパン粉をつけカラっとキツネ色に揚げたものです(^^)
柔らかく、若い方からご年配の方まで人気のメニューです!
挟んで揚げるだけなので、ご家庭でも簡単に作ることができます。
おかずの一品としていかがでしょうか?ぜひ作ってみて下さい(^o^)
それでは、次回は秋の食材をテーマに作成中の院内掲示板を紹介したいと思います。
お楽しみに!!(^^)/
こんにちは。調理師の髙橋です。
最近の天候は予測不可能ですが皆さん雨の被害はありませんでしたか?
もうすぐ梅雨明けですね。暑さ対策もしっかりしていきましょう。
今回のブログでは、厨房スタッフ手作りの【給食だより第2弾】を紹介します。
前回の春野菜特集に続き、今回は夏野菜をテーマに、厨房で料理を担当している栄養士と調理師が協力して手書きで給食便りを作成しました。
このパネルは2階病棟のデイルームに掲示しています。
パネルとは別に、レシピをまとめた冊子を手作りしてパネルの下のテーブルに置いています。
入院中の患者さんに大変好評です!
暑さに負けないように積極的に夏野菜を摂取しましょう。
次回は秋のレシピを紹介します!お楽しみに(^^)/
こんにちは。管理栄養士の境です。
今回のブログでは、厨房スタッフ手作りの【給食だより】を紹介します。
今回初めて、厨房で料理を担当している栄養士と調理師が季節の野菜をテーマに内容、レイアウトを考え、手書きで給食便りを作成しました。
このパネルは2階病棟のデイルームに掲示しています。
パネルとは別に、レシピをまとめた冊子も手作りしてパネルの下に置いています。
ぜひ手にとってご覧下さい。今後は季節毎に新しく作成する予定です。
高山病院の厨房スタッフは料理を作るだけでなく、定期的に昼食時のラウンドなども行い入院患者さんの喫食状況の確認や声かけを行っています。また機会があればこちらのブログで紹介させていただきたいと思います。
管理栄養士 境
【世界糖尿病デー】
こんにちは。管理栄養士の境です。
11月12日に世界糖尿病デーイベントが太宰府天満宮で開催されました。
当院の福岡糖尿病療養指導士の資格を持つ管理栄養士2名がスタッフとして参加しました。
今年のテーマは「アドボカシー ~偏見にNo!~」です。
皆さんはアドボカシーという言葉をご存じですか?
糖尿病に対する差別と偏見に立ち向かい、糖尿病患者の権利を守り、社会的地位を回復させる活動を「糖尿病アドボカシー」と言います。
私たち医療者が患者と共通の目標に向かって歩み、治療目標を達成するためにはアドボカシーの意識が不可欠です。
私たちの仕事も、「指導」ではなく「支援」や「サポート」であり、皆さんが前向きに治療に取り組む環境整備のお手伝いが出来たらいいなと思っています。
ぜひ皆さんも、毎年11月の世界糖尿病デーに、家族や大切な人と共に糖尿病について考えてみませんか?
管理栄養士 境
3月のブログ
皆さんこんにちは。管理栄養士の堤です。
新型コロナウイルスとの闘いも3年目にはいりましたね。みなさんの生活にどのような
変化がありましたか?
栄養指導をしていると
「リモートワークが増えた」
「外出が減って運動不足」
「テレビを見る時間が増えた」
「行事が延期になった」 などが話題にあがります。
そんな私も休みの日は家で過ごす時間が増えた結果、体重も増えてしまいました…。
では私のように自宅で過ごす時間が増えると体重が増えるのはなぜでしょう?
「○○しながら食い」が原因のひとつです。
小腹が空いた時、自宅には常に食べ物があるのでテレビや映画鑑賞、スマホを見ながら食べてしまいます。
また在宅ワークが増え仕事と休憩の切り替えがルーズになりがちです。
リモートワークやテレビ、スマホを見ながらの食事や間食は、
「○○しながら」の行為+食べる行為を同時に行うことで意識が分散されてしまいます。
その結果、噛む回数が減ったり、だらだらと食べ続けたり、無意識に食べてしまい
知らずしらずに食事・間食量が増えて体重増加に陥ります。
食事・間食をする時はそれ以外の行為を一旦やめて、食べることに意識を集中させ
「○○しながら食い」をやめましょう!
ただし、例外もあります。
それは会話です。楽しい会話は一つの調味料となります。
コロナのため黙食が進められたり、人数制限などありますが家族やオンラインでの食事などでは是非楽しく会話しながら食事ができたらいいですね。